19になった

ドキュメンタリー・アンド・モキュメンタリーブログ

2020-01-01から1年間の記事一覧

イチゴの歌

恋はいつでも2通りで、それを考えて楽しくなる方と苦しくなる方。君はこっち側でだからこの恋は、、なんて語りたくなんてないから。答えが欲しいのか。答えなんてない関係を望んでいるのに。分類に辟易してるのに。君の目元は優しいオレンジで、僕はその目的…

Call

意外と変わらない街並み。増えてく落書き。目の前に間違った長澤まさみみたいな人。ぶっちゃけどうでもいい将来のこと。他人のことなら尚更のこと。彼氏とデートの女の子が見つめる。煮詰める明日の話題より今日のあと1時間30分後のこと。かなり前の話。でも…

Bitter Dose

君はジュースのベイベー。唐揚げベイベー。夏ベイベー。マンゴーアイスベイベー。晩ご飯あるのに誘ったらついて来てくれるベイベー。僕彼女がいるの。でも今は君と二人でいたいの。カメラ越しに君を見て初めて恋に落ちる雰囲気。君と行ったスペインバルで中…

誰にも言わない

誰にも言わない、いや、言えないような夜がある。周り道には色気がないって言うけど、本当か?回り道が色気になるんじゃないの?頭の上にはクエスチョンマーク。全ての答えが欲しい。Fuck. Why isn't life easy? Why life is so complex? Why can't I say I …

楽しくなった

言葉が遅れながら出るまるでいっこく堂。刻一刻と時間は刻まれていく。逃げたい現実。消費される現実。僕は僕じゃなくてもいいフリをしてる。誰かに振り撒く愛想。辞めたい。お金は必要だけど欲しくない。好きでもない人と1時間2千円払うなら、好きな人と好…

untitled

欠けていく塊の表面張力。ドリンクバーも必要ないくらいに潤う喉も、堕落する足元も、酔っ払ったら大喜利を始めちゃう人みたいにめんどくさい。でも別にネガティブな意味じゃない。僕はトイレに行く。一人で不機嫌な面構え。あの人とこの人は別人。ああせっ…

フレンズ

僕君が好き。誰よりもなによりも神様よりも。ってまるでヒロトみたいな真っ直ぐな思いで。君の目を見つめて。君の視線を僕で独り占めしたい。なんてちょっときもいかな。いやだいぶきもいかな。もうでも引かれてもいいよ。僕はきみに惹かれてるよ。もうこれ…

折り合い

書きたいことが山積みで、だけど向き合う時間が少しなくて。自分に対する言い訳はYouTubeのCMみたい。本当は今日見た全ての面白いことを一言一句とりこぼさないで書き記したい。なんてそれは嘘。疲れちゃうから。 君と見つける日々の数々。友達のままで永遠…

If I Die Tonight

好きな道を歩いてる。曲がり角を右に曲がればドーン。多分銃声よりでかい音が頭の中で鳴る。視界は徐々に暗くなっている。記憶が数十秒飛ぶ。目を覚ましても、何も見えない。音はガタガタとなっている。窮屈さを感じて、今まで見たもの聞いたこと全て思い出…

untitled

削られる行方精神不明。偉そうなことばかり、言葉狩り、もう飽きたからバイバイ。あなた秋田から出てきたってそんなの知らないからバイバイ。売ったり買ったり、お金預かったり、またお返ししたり、めんどくさいことにもう飽きちゃった。どうせこれから三十…

革命

もうどう足掻いても花は枯れます。だから自由です。無責任でいいです。無責任がいいです。だってどうせ花は枯れちゃうから。これは絶望とかそういった類の話ではないです。至って真剣な真面目な話です。だからあなたは別に聞いても聞かなくても良いんです。…

Dinosaur

ベランダに出てタバコを吸う。そうすると向かいの家のベランダにもタバコを吸う彼女がいる。田舎でも都会でもない住宅街。彼女とは幼なじみだけど、まだ小学生に入る前の頃にずっと遊んでたきり、家が近いから、家が近いだけだからなのか、それ以来彼女とは…

Devotion

今日は家で一人さ。ここには誰もいない。 退屈なんだ。いい意味で。だから君からの電話が欲しい。ここから僕を、現実に囚われた僕をどこか遠くに連れてってくれるような、君からの連絡が欲しい。 2年ぶり4年前の答え合わせはいつになく曖昧なまま、君はいつ…

Tomodachi(Yoru)

君のこと好きなんて嘘。のつもりだったけど、未だに君からの返信を待ってる夜。ああそろそろ解決されてるかな、この謎の回線問題。今回ばかりは大目に見てあげますねってマスクしたお婆ちゃん。よちよち歩きで未来を予知してるみたいな存在が神々しい。僕は…

みーちゃん

自粛が終わっても世界は変わらずに進んでいく。実際のところ生活は変わるんだろうけど、世界のそれは安堵を浮かべることもなく、引き続きこの世界のどこかは休むことはなく緊迫した状況の問題で山積みだ。 それを解決するために声を上げるもの。疲弊するもの…

どちらにピントを

スーパーに行くまでの道のりに、どうして私は実家も地元をも飛び出してこんな所にくる決断をしたんだろうと思う。地元を離れて、でもこの土地で生きていくことを決めて、最初はそれなりに感じてた刺激も新鮮さに欠けてきて、惰性で毎日を過ごす日々にも飽き…

She think

鏡に映る君は君のようで君の姿をした偽物。見せ物みたい。一体誰になりたくて、誰に何をどう思われたくてそんなのになっちゃったんだい?でも目の前にある鏡を見ると僕も僕のようで僕じゃないことに気づく。それについて二人で笑うと、今はここに二人きりに…

今日は休みだ

11時半の予定は12時過ぎからになる。外はもうすでに暑くて、いい風が吹いてる。僕は扇風機きに夢中。着いたと連絡がきて僕は助手席に乗る。窓は全開にして、スピーカーからはネバヤンが流れる。 ネバヤンが似合う季節になってきたと言って、カネコアヤノと阿…

ごめんね

家で一人早起きと寝過ごしたのちょうど間くらいで起きて、寝癖を治さずにコーヒーを淹れる。出来上がるちょうど前にインターホンがなる。居留守を使おうと画面を覗くと彼女がいる。ベリーショートで、Tシャツにジーパンを着てる。少し焦りながらもドアを開け…

毒水

幸せとはなんぞや?まあ人によって違うから自分を見つめ続けて、他人のことはほっといて、まあ自分がよかったらそれでいいんだよ結局、誰も僕のことを知らないし、誰もここには入れないんだよ。折れたハイヒール投げ捨てて彼女は裸足で自由に走り回る。性は…

Give Me Your Something

僕は木を見つめながら、君はタバコを吸いながらきのこ帝国を歌ってる。深夜は12時を超えて、僕が思い出してることは口には出さずにいる。 死ぬ間際にこの瞬間のことを思い出したりするのだろうか。好奇心から雑念に思いは変わる。 好きな曲をかけあう時間を…

untitled

君といけないことがしたい。スーパーでビールを万引きをして、それを公園で飲んだあと、ノリで鬼ごっこしたい。飲酒運転を君がして誰も何も傷つけないように車を大破させたい。壊しちゃったら森でセックスしたい。そこから2人の人生はくるっちゃってもう普通…

MARY JANE

夜は3時。昨日もそんなに寝てない。なんならここ最近ずっと寝れてない。 君にラインしようと思って、夜だからやめる。分別ついちゃったよ、どうしよう。 寂しいとかいう感情は嫌い、ってこともないんだけど洋楽じゃなんとなく物足りない。あの子が好きなアー…

Lily

まあ言葉使うよりも絵文字が便利です。言葉も結局文字の羅列でそこに感情なんてものはなくて、感情を再現しただけの陳腐なものなんです。 まあこの僕たちの武器が文明の発達にどれだけ貢献したかは置いておいて、いずれ文字は消えていくと思います。 文字が…

untitled

ひまだな〜

untitled

暇だね〜

春風

三日連続でハズレの映画をみた。だから今日も期待しないでスリラー映画をみる。でも面白かった。機嫌はたちまちよくなって、僕の機嫌をそのまま反転させた様な外の天気に更に優しい気持ちになる。そうだ、散歩に行こう。そんな気持ちで服を選ぶ。陽は暖かい…

untitled

肩の力を抜いてリラックス。フジロックでみたリカックス。美人だったな〜。いつまでも好きな可愛い子。眺めてたいな〜。中毒になっちゃうならやめる。依存はキモい。だけど俺もこれに依存してるしな〜。大切な距離は適切。近づいてダメなら離れれば。いい感…

Schwa

「君の匂いはどこか懐かしい感じがする。」 と言いそうになってやめる。 君と居酒屋に行く。 コロナのせいで亡くなったもの一つ思い出してる。 僕はいつも通りビール一杯で真っ赤になって、君が驚く。 「ここのお店はピーマンの肉詰めが美味しいですよ。」 …

透明少女

それでも結局空。空は青くて木は緑。コントラストが美しくて、穏やかな気持ちになり、足に感じる軽い疲労感が罪。君がくれた淡い期待に、だけど重ねれない未来。すぐそこにあるサマータイム、まあだけどどうでもいいか。結局は空。空っぽって意味だよ。だか…