19になった

ドキュメンタリー・アンド・モキュメンタリーブログ

革命

もうどう足掻いても花は枯れます。だから自由です。
無責任でいいです。無責任がいいです。だってどうせ花は枯れちゃうから。これは絶望とかそういった類の話ではないです。至って真剣な真面目な話です。だからあなたは別に聞いても聞かなくても良いんです。そんな奴ほっとけよ、でほっとくなら簡単です。でもそれじゃあ解決しなくて、答えはもうすでに見つかってるのに、見えてないままです。かけがえのない存在や、時間や、場所が壊されていく場面をこの目にしっかりと焼き付けるのは恐怖ですが、それはある意味でとても愉快なことなのかもしれません。この言葉はある人に聞いて、それがまたある人に伝わっていきます。それは怖いものなのかもしれませんが、せめて周囲3メートルくらいは私が快適に暮らすためだけに存在していて欲しいと思います。それは我儘に続いていく生活を肯定するもので、誰彼構わず否定する彼らにとっては眩しすぎる光景なのかもしれません。ですが、私は求めます。それは正義ではなく、あくまで自己満足です。正義は脆くて信用に値はしませんが、自己というのは私がここに在る限り永遠なのです。故に強硬なまま形態を維持するのですが、人は変わるので、5分後に答えは変わっているのかもしれません。ですが真実は変わらず、私たちは人を単位で嫌うべきではなく、個人で嫌うべきです。嫌なことがあるなら個人対個人で戦うべきです。それは集団対個人であっても、組織対組織であっても、国対国であっても、国対人種であっても、人種対人種であってもいけないと思います。僕たちは僕たちのために矛と盾を扱うのです。