19になった

ドキュメンタリー・アンド・モキュメンタリーブログ

楽しくなった

言葉が遅れながら出るまるでいっこく堂。刻一刻と時間は刻まれていく。逃げたい現実。消費される現実。僕は僕じゃなくてもいいフリをしてる。誰かに振り撒く愛想。辞めたい。お金は必要だけど欲しくない。好きでもない人と1時間2千円払うなら、好きな人と好きなだけ遊びたい。高級じゃなくていい。チープな思い出もそこに君がいればね。お金なんてマジでクソだね。それがないと生きてけない世界もクソ。ファック資本主義。でも勿論ファック社会主義。俺はもっと自由に生きたいだけなのに。死ぬには若すぎた春の空。見上げても空っぽなのは僕の心が空っぽだから。バイクに跨って虹の上まで行きたい。あの可愛い女の子と入道雲の上でパーティーしたい。綿菓子は甘すぎる。すぐ飽きちゃう。俺は俺が好きな人と、俺を好きな人を少しづつ増やしたいだけ。安心の蓄えより、慢心で燦爛。一瞬が永遠。それが続いてく生活。あーなんていいもんなのだろうか。君の頭にピンクのカツラ、カラオケ屋の外。換気扇が回る個室。クーラーの部屋、不健康な空調。水に流される鉄人28号の香り。明日に死ぬように生きて、明日を生きるかのように死ぬ。文脈は忌引き。雨が降れば輝く錦。明らかな意識。その交差点を右に。