19になった

ドキュメンタリー・アンド・モキュメンタリーブログ

Tomodachi(Yoru)

君のこと好きなんて嘘。のつもりだったけど、未だに君からの返信を待ってる夜。ああそろそろ解決されてるかな、この謎の回線問題。今回ばかりは大目に見てあげますねってマスクしたお婆ちゃん。よちよち歩きで未来を予知してるみたいな存在が神々しい。僕は…

みーちゃん

自粛が終わっても世界は変わらずに進んでいく。実際のところ生活は変わるんだろうけど、世界のそれは安堵を浮かべることもなく、引き続きこの世界のどこかは休むことはなく緊迫した状況の問題で山積みだ。 それを解決するために声を上げるもの。疲弊するもの…

どちらにピントを

スーパーに行くまでの道のりに、どうして私は実家も地元をも飛び出してこんな所にくる決断をしたんだろうと思う。地元を離れて、でもこの土地で生きていくことを決めて、最初はそれなりに感じてた刺激も新鮮さに欠けてきて、惰性で毎日を過ごす日々にも飽き…

She think

鏡に映る君は君のようで君の姿をした偽物。見せ物みたい。一体誰になりたくて、誰に何をどう思われたくてそんなのになっちゃったんだい?でも目の前にある鏡を見ると僕も僕のようで僕じゃないことに気づく。それについて二人で笑うと、今はここに二人きりに…

今日は休みだ

11時半の予定は12時過ぎからになる。外はもうすでに暑くて、いい風が吹いてる。僕は扇風機きに夢中。着いたと連絡がきて僕は助手席に乗る。窓は全開にして、スピーカーからはネバヤンが流れる。 ネバヤンが似合う季節になってきたと言って、カネコアヤノと阿…

ごめんね

家で一人早起きと寝過ごしたのちょうど間くらいで起きて、寝癖を治さずにコーヒーを淹れる。出来上がるちょうど前にインターホンがなる。居留守を使おうと画面を覗くと彼女がいる。ベリーショートで、Tシャツにジーパンを着てる。少し焦りながらもドアを開け…

毒水

幸せとはなんぞや?まあ人によって違うから自分を見つめ続けて、他人のことはほっといて、まあ自分がよかったらそれでいいんだよ結局、誰も僕のことを知らないし、誰もここには入れないんだよ。折れたハイヒール投げ捨てて彼女は裸足で自由に走り回る。性は…

Give Me Your Something

僕は木を見つめながら、君はタバコを吸いながらきのこ帝国を歌ってる。深夜は12時を超えて、僕が思い出してることは口には出さずにいる。 死ぬ間際にこの瞬間のことを思い出したりするのだろうか。好奇心から雑念に思いは変わる。 好きな曲をかけあう時間を…

untitled

君といけないことがしたい。スーパーでビールを万引きをして、それを公園で飲んだあと、ノリで鬼ごっこしたい。飲酒運転を君がして誰も何も傷つけないように車を大破させたい。壊しちゃったら森でセックスしたい。そこから2人の人生はくるっちゃってもう普通…

MARY JANE

夜は3時。昨日もそんなに寝てない。なんならここ最近ずっと寝れてない。 君にラインしようと思って、夜だからやめる。分別ついちゃったよ、どうしよう。 寂しいとかいう感情は嫌い、ってこともないんだけど洋楽じゃなんとなく物足りない。あの子が好きなアー…

Lily

まあ言葉使うよりも絵文字が便利です。言葉も結局文字の羅列でそこに感情なんてものはなくて、感情を再現しただけの陳腐なものなんです。 まあこの僕たちの武器が文明の発達にどれだけ貢献したかは置いておいて、いずれ文字は消えていくと思います。 文字が…

untitled

ひまだな〜

untitled

暇だね〜

春風

三日連続でハズレの映画をみた。だから今日も期待しないでスリラー映画をみる。でも面白かった。機嫌はたちまちよくなって、僕の機嫌をそのまま反転させた様な外の天気に更に優しい気持ちになる。そうだ、散歩に行こう。そんな気持ちで服を選ぶ。陽は暖かい…

untitled

肩の力を抜いてリラックス。フジロックでみたリカックス。美人だったな〜。いつまでも好きな可愛い子。眺めてたいな〜。中毒になっちゃうならやめる。依存はキモい。だけど俺もこれに依存してるしな〜。大切な距離は適切。近づいてダメなら離れれば。いい感…

Schwa

「君の匂いはどこか懐かしい感じがする。」 と言いそうになってやめる。 君と居酒屋に行く。 コロナのせいで亡くなったもの一つ思い出してる。 僕はいつも通りビール一杯で真っ赤になって、君が驚く。 「ここのお店はピーマンの肉詰めが美味しいですよ。」 …

透明少女

それでも結局空。空は青くて木は緑。コントラストが美しくて、穏やかな気持ちになり、足に感じる軽い疲労感が罪。君がくれた淡い期待に、だけど重ねれない未来。すぐそこにあるサマータイム、まあだけどどうでもいいか。結局は空。空っぽって意味だよ。だか…

They Call Me Super Star

まーどうでもいい世間とかくだらねえ もーどうでもいいあの人がどう思うかなんて あーどうでもいいぜ自分のことすら なーどうでもいいだろ世界に健康に言葉に 無限に感じるパワー 君といれば宇宙も破壊できちゃうくらい 暗い世界のニュースは無視して お花畑…

ラフ

ごめん好きじゃなかった」 うん」 君が僕のこと好きだって言ってくれて、嫌いじゃなかったし、傷つけたくなくて。付き合ったら好きになるかなって思って、付き合ってみたんだけど、やっぱり無理だった。」 うん。気づいてた。本当はこの人私に興味ないんだろ…

Three Days Girl

僕の耳に伸ばす君の手がエロくて君から飛沫感染したくてもらうタバコ少し辛い。甘くない。今と真逆少しずつ遅くなるBPMに合わせて君と話すさっきまで乗ってたブランコは揺れてるタバコの先の火に指が当たりそうで焦るマッチの火に不便で君が笑顔新聞配達のバ…

彼方

行方不明自分。もうどこですか自分ここですね自分。知ってるんだけど見当たりません。見当たりたくないみたいな感覚ですね。信じたくないというか、信じれないというか。よく言われますねあなたはあなただけ、その2秒後にあなただけじゃないよの声、なんか結…

君とチャイ

悲しい顔ならしないでくれよ、僕はずっとここにいるんだ。感情は意外にも一瞬で、その一瞬を切り取らないと死んでいくから、だからこうして文章を書いてる。いつも同じことを言うのは、そうして大切なことを忘れないようにするためで、いつも僕が矛盾してい…

ヒーローは日曜日に眠る

悲しい顔をしている君を僕は何も言うことができない時間はすでに夜中の1時を超えたあたり二人でした散歩を思い出してる僕ガリガリ君を二人で買って、白い息を吐きながら歩く月は出てなくて、雨が降ってた今は多分そんなこと思い出すべきタイミングなんかじゃ…

Live42day

もう向き合いたくないこの感情。くそくらえだぜマジで。でも逃げ出せなくてどうしよう、逃避行に誘う君も。 窓を開けて吸うタバコ。あの子よりもおいしいらしい。だけどマルボロはまずいらしい。あいつが言ってたから多分そう。 電話は電波が良くないと聞こ…

untitled

愛は退屈 お前の想像通り 真面目は僕のことを嫌うはず 他人より自分を見つめる すぐ飽きて可愛い子を見つめる 君との距離は3センチ これ以上近くと何かが壊れる。故に芸術的距離。 つまり君と僕は芸術的な関係で それはつまり永遠なのかもしれない。 だけど…

untitled

こんにちはの後からおはようございますを言います。たかが政治で俺を変えれると思うなよ。天気晴れてますね。最高。 行き過ぎた正義感は日々を歪ませます。だから好奇心が大事。 って言ってるアーティストがいて、それを批判してる人達もいて、でも僕はそれ…

恋文

天候は晴れ。少し雲が出てるくらいでちょうどいい。花粉がない世界で、冬の寒さを耐えた植物達が春になり、意気揚々と花を咲かす。 カネコアヤノを聴きながら駅まで歩いて向かう。心地いい風が僕の頬を撫でる。 駅について電車に乗る。混雑はしてなくて、濃…

Girl if you

彼女に好きだって言って欲しいだけだなと思う。曖昧な客観的事実が欲しいだけなのかもしれない。無防備で無責任で自分勝手。 冷蔵庫の中より冷たい外気。狂う生活リズムが君のことどう思うかを僕に知らせようとしてる。 外には雨が降ってて、季節外れなそれ…

Hello Again

Instの曲に想像力をのっける。こける。血が出る。単純。 閉めたカーテンの隙間から光が差す。自分の匂いが大丈夫か確認する。桜が見たい。できればあの子と見たい。でも意味のない隔離で窮屈に過ごす。 Instの曲は優しい。強制しないから僕も誰かを強制しな…

memo

大事なのは初期衝動をいかに継続させるか。高校生の時は有り余るほど書きたいことがあって、想像力も創造力も有り余るほどあった。今はそれが少しづつ減ってきて、絞り出しながら書いたりしてる。それは身体の臓器を売ってる感覚にも似ている。 でも悪いこと…