SUPER極楽グルーヴのテーマ
お気に入りの音楽をかけるお風呂。バスタブの中のお湯はゆらゆら揺れている。口も鼻も水につけてそのまま溺死。なんてできすぎな話。
海の底まで沈む。そこから見上げた空は恐らくこの世界から花が消えたような世界。正解より不正解とわかっていても追いかけちゃった女の子。振り向いて振る手が繰り返す繰り返す悪夢の姿。
先は見えない。だから美しい過去。カッコつけるより楽なことなんてそうそうあるもんじゃないでしょ。ありのままでいるにも体力がいるわ。それなら僕は誰かの僕になりたいのさ。
使う機会のない言い訳は頭の中。どうしたら君に僕の誕生日覚えてもらえるかな。君が僕にそうしたみたいに灰皿に溜まったタバコ捨てようか。実は消せてなかった火種みたいに君も含めて一緒に燃えようか。
この世の全て燃やしたら一体何人の人を救えるんだろうか。なんて考えると頭がクラクラ。のぼせたみたい。あなたが私のそれになるなんてのぼせないでね。露天風呂みたいに窓を開けるとどこでもなんでもいいですから。
ぶっちゃけもう書きたいこともないし、自分が何を言ってるかもわからない。前まではこれは面白いって思ってたけど、もう今はなんとも思わない。
そうでしょ。だから絶対なんてことはないのよ。バカね。