19になった

ドキュメンタリー・アンド・モキュメンタリーブログ

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君はいつものヒーターの前でダラダラしてる。だからか、何も話さなくてもそれなりになれる。セックスなんかじゃ感じれないものを僕と君で交わす。ただ僕はセックスでしか感じれないものを感じたくなってもいる。

宇多田ヒカルの歌詞は作りもの。ならば彼女の本当の想いは一体どこにあるんだろうか。音を作って、見知らぬ人に共感され、それが彼らを生かす理由になる。だけれど本当の彼女はどこに。。

ならば本当の僕はどこにあるんだろうか。きっとここにあるんです。そんなことはどうでもいいんです。今日はやはり何もせずに終わりました。いいえ。そんなことはありません。劇場版エヴァを2作見ました。集中力は持ちませんでした。しかもQなんて特に難解で。それでもカッコいい。という単純かつ不純な動機で見終えました。

映画館に行った時に見たエヴァの宣伝がカッコ良すぎました。映像と、何よりも、宇多田ヒカルの歌詞が脳天にぶっ刺さりました。

初めてのルーブルはなんてことなかったわ。私だけのモナリザとっくに出会ってたから。

このブログを少し遡ってもらえればわかるんですけど、僕も同じこと思ってたんです。モナリザより街の落書きの方がリアルだよって。

だけどフェイクとフィクションの違いもわからないし。それを理解するには少し僕はまだ子供みたいだな。