19になった

ドキュメンタリー・アンド・モキュメンタリーブログ

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妙におしゃれぶったカフェで、妙に賢そうな話をしたがる大学生。妙が二つ合わさると妙じゃなくなることはやっぱりこの世界のそれっぽい。実はパッと出てこない茗荷の正体。僕は妙に辛い現実を彷彿とさせる、隣の人の会話を盗み聞くことをやめて、3年前には嫌いだった音楽を聞き直して見る。

コーヒーを飲みながらタバコを吸いたくなる。だけどここは禁煙。我慢できる人間になってしまった。僕は暫くして大人になっている。

これからを憂う有名人が、大人は面白いと成人に声をかける。じゃああなたが歌うあのネガティブな歌はなんだったのさ。たまに救われたりもしてたんだけど、実は嘘だったりもしてたのかもな。じゃあ僕が救われたってことも嘘になったのかい。

因果関係はあんまりない。僕と君と世界の話。誰が聞きたいんだい。そこに誰もいなくても僕は叫び続けるのさ。たとえその声が少しづつ小さくなろうが、僕はここで変わらずに、ずっと叫び続けて生きていくのさ。

明日のお昼ご飯に何を食べようかを迷ってる僕はかなり幸せ。お寿司かすき家かたこ焼きか。だけど中華もいいな。好きな人と行きたいハンバーガー屋。だけどハンバーガーにしては少し高い。鉄棒みたいだ。