19になった

ドキュメンタリー・アンド・モキュメンタリーブログ

どうやら、私は

窓から差し込む太陽の光に起こされて、今日も今日が来たことを当たり前だと思っている。君と手を繋げなかったことを思い出してる。昨日の夜は長くて寝れなくて。君が隣にいないことをウイルスのせいにして、聞いてるアルバムのジャケットは黄色。例えば今日僕が死んだら、僕はいつ死んでもいいように生きてたつもりなのに、後悔が残りそう。君は優しいねなんて僕に言ったけど、優しいんじゃなくて弱いだけなんだよ。今日も明日も僕は僕のことだけを考えてしまう。ぶっちゃけ君に触りたいだけで、こんな心は永遠には続かないから。僕はお爺ちゃんになって、君がおばあちゃんになった時に、原っぱの上でまだ寝転がってるままでいれればいいのに。君が僕の夏になって、もう何もないまま夏は終わってしまいそうだけど、君にこの気持ちを伝えなきゃこの夏から僕は抜け出せない気がして、やっぱり昨日の帰り道を思い出してる。触れてる太ももに、二人は知らないフリしてたのに。殺人未遂をした過去の僕は憂鬱な今日だ。結局君とは連絡を取らなくなった。僕は変な意地を張り続けたみたいだ。君に会いたいとは思わないのに、君のことが恋しくなったりしてる。無駄にお金を使いたくなったりもしちゃってる。朝だ。