19になった

ドキュメンタリー・アンド・モキュメンタリーブログ

untitled

世界をはじめて作ったのは神なんかじゃない。僕が信じるのは科学よりも愛。なんて言い切ってみても、見えないものは信じようも無さそう。フワフワに浮いてるものを固めてくれるような軋み。片目で見ても真実は真実。ラーメンは硬め。あの子のガードは堅め。超えられはしない壁。一線よりかは壁。気怠いことは放っといて一緒にしたい鍋、夏だけど、ダメ?ダメって言われたらやりたくなっちゃう僕は天邪鬼かひねくれ。じゃなくて僕は自分が好きなだけ。夏の緑と青が似合うあの子と遊んで。夕日はオレンジで眩しくて、君の笑顔みたいだね。夜空を見上げる瞬間、僕らは冥王星より離れた位置でキスをした。こうして一日を過ごしてる。一日が徐々に増えていく。感情は変わるはずなのに、変わらないものがここにはあるのだろう。だけど1秒後にはまた君とサヨナラ。混じり合った色は徐々に一つに戻っていく。悲しくも美しいのか、悲しいから美しいのか、悲しいのに美しいのか。出会いと別れを繰り返して、インスタントみたいな人間に成り上がってしまったのかも。それは僕が求めるものじゃない。大事なものは目には見えないのかも。大人ぶっても中身はまだ子供。聞き飽きた言葉が等身大、世界がどうなろうがもうしんない。