19になった

ドキュメンタリー・アンド・モキュメンタリーブログ

夜去

安直な思いつき。今君は僕の腕の中。他の誰かのことを考えてる僕はまるでジュディオング。女がそうな様に男もそうである。もう誰がなんと言おうと僕は僕である。僕は僕が好きな日もあるけどそうじゃない日もある。でも少なからず今は僕が好きだ。だから僕は間違ってはないんだ。周りの意見を気にしすぎて臆病になってるなんて当たり前。だけど俺はもうそんなところにはいたくない。見たくないものは見ないし、見たいものだけを見たい。嫌いな人とわざわざ遊ぶ必要もない。ここはアメリカじゃないけど自由の国さ。選ぶも選ばぬも自分で決めるんだ。良いことがないなら自分で作ればいいんだよ。慌てがちな日々にふと自分がなくなる様に感じる時もあるけど、そういう時は両手を広げて空気の匂いを味わう。5秒くらいならマスクを外しても大丈夫。好きな人の前では外す心のマスク、なんちゃって。それでも未だに不安な将来。なら少し自然に逃げちゃったりもして、勝手に不器用な答えを見つける。立山の山々みたいに、雄大で堂々としてたいと思う。旅に出て何かを掴んで帰る。旅に出ても意味がないって誰かは言うかも知れないけど、外の世界を知れば知るほど自分の内面を知ることになるっていうのに気づかなきゃ、いつでもいいんだけど。