19になった

ドキュメンタリー・アンド・モキュメンタリーブログ

寝れない!!!

どんなに難しい言葉を使っても寝れない夜は寝れない。文章を書く気もないし、この気持ちを共有する友達もいない。昼からビールを飲んでる人たちを尻目に僕は僕の道を進んで、イヤホンにも飽きて、hmvにvampire weekend はなくて、インターネットに中指を立てて、どんな人なら友達になれるかを考えて、音楽を聴こうとする。緑の公園は遠くて、お風呂も入ったし、そこまで行こうとは思わない。明日は4月20日だからMary Jane will be everywhere。僕マリファナの匂い嫌いなんです。くだらないです。そうして笑いあう中に愛しさを見つけます。星野源SAKEROCKより星野源です。ごめんなさい、とか言って、どちらもあまり聞いたことがありません。僕あなたが嫌いなんです。大きな声で僕の名前呼ばないでください。僕はここにいます。あと意味のない会話でよく笑えますね。最高かよ。笑いあいながら車で崖から落ちればいいのに。あとあなたサッカーが好きでしょう。僕大嫌いです、サッカー。ていうかスポーツが大嫌いです。オリンピックとかワールドカップとかバカバカしくないんですか?タバコとか寿命がどうとかへんちくりんな御託並べてないで、オリンピックを作るための環境破壊があなたたちの言う健康を脅かすことに繋がるとかいうことは考えないんですか?字面ばっかり受け取りやがって。でもそれでいいです。僕がいつか騙す側に回ってお金儲けします。騙された後も幸せになるような嘘であなたのこと騙します。全ては愛だから許してください。ありがとう。愛してます。嘘だけど。(言わなくてもわかりますよね

 

‎PSGの「David インスト」をApple Musicで

Untitled

ぼんやり言葉が浮かんでくる。白い文字が徐々に汚れてくることを見た海辺の夕日。ゆらゆら消えては浮かび上がってくる文字列は、僕の頭をするりと通り抜けて、誰かの脳内を侵食していく。見下げる砂浜には甲殻類がいて、僕はそれを潰すことで快感を得て、どんどん楽しくなってくる。しまいに僕は何も感じなくなって、急に謝るとしても遅すぎた時間を巻き戻せずに、何もできないまま、雨が僕の全身を刺す。雨の音は喜びから退屈へと徐々に姿を変えていく。ラララと口に出すことができればインストの曲が一つの歌となり、陳腐なものに成り下がり、また、一つの現代を反射する鏡となる。無意味なものは永遠に無意味なまま姿を変えることはなく、姿を変えて見る人間が増えるだけだ。そうこうしている内に溜まる雨水が僕の腰にまで到達した瞬間、雨が空中で止まり、僕はその間を自由に駆け巡ることができて、最後は水の上に浮かび、ユラユラと揺れた後、僕が水の中に沈んでいくことを感じ、僕は僕の終わりを信じることができた。空から降る雨は逆再生され、僕は雨を知らず、雨は僕を知らない様になった。それでよかったと思った。でもそれがよかったと思えるような勇気はなかった。

たりないふたり

これ本物かな?パプリカかな?」

いや、レプリカな」

え、これレプリカなん?」

いやそうじゃないねん」

え、じゃあ本物?」

いや、そういうことじゃなくて」

え?何言ってるん?、レプリカって言ったり、レプリカじゃないって言ったり、何言ってるんよ。私あんたのそういうとこほんまいやや、ハッキリ答え言ったらいいのに、なんかずっとモゴモゴ言ってさ、めっちゃストレス溜まるからな、あんたいつもそうやん、この間だって、「CCレモンはレモンの果汁入ってないからほんまはCCやねん!」ってあれなに?なんも面白くないし、意味わからんねん、やのにドヤ顔めっちゃするし、気使って笑ってるの気づいてる?ほんま疲れるわ。あとなこの際やから言わせてもらうけど、セックスしてる時いっつも白目むくやろ?あれめっちゃ怖いしがん萎えやから、私いっつも目瞑ってるねんで、ふんであんた猫舌やろ、あれ食べかた下手なだけやからな、マジで、遺伝のせいにするなよ。」

いや、本物か、パプリカって言ってたやん」

もう今頃そんな話いいねん、話ちゃんと聞いてた?あんたが耳遠いのもなんか腹たってくるわ」

なんか甘いものでも食べる?」

なんかさ、言い返すとかないの?こんなんやってたら私ばっか悪い人に見えるやんか、ふんでなに?甘いものって、博物館にそんなんあるわけないやんか」

近くに美味しいパンケーキ屋があるねん、お金入ったから奢ろうと思って」

パンケーキか、はあ、どこなん?」

すぐそこ」

めんどくさいわー」

じゃあやめとく?」

いや、行くでしょ、行きたいんやろ?、ついて行くやん」

多分、自分の中のツンデレの定義間違ってるで」

うるさい」

あと、パプリカじゃなくてレプリカやで」

なんの話?」

最初パプリカって言ったから、レプリカやでって言ってん」

いや、言ってないし、」

いや、言ったよ」

パンケーキどこなん?」

謝って」

ごめんなさい」

実は俺がお金なくてもパンケーキいく?」

行かへん」

やっぱり」

あるん?」

ある」

やっぱり」

 

‎Creepy Nuts(R-指定&DJ松永)の"たりないふたり"をApple Musicで

Butterfly

きれいな川を横目に俺たちは俺たちの道を進もうぜ。あの子たちはあっちの方が好きかもな。じゃあそいつは安い女ってことにしようぜ。俺たちも安い俺たちにならないためにさ。キング牧師の言葉が夜な夜な動き出して俺たちを作るんだぜ。眠れない夜は眠らないでいいぜ。明日のことばっか考えてもつまらないぜ。誰も見てない文章なんて意味がないなんて誰が言ったんだよ。誰も見てないからこそ価値があるんだぜ。腐った魚からする匂いを誰が否定できるんだ。お前は臭い以下の無臭だぜ、俺なら死んでやるよ。赤いボールペンはしつこいから、青のボールペンが好きなんだ。ボールペンの話だぜ。色の話じゃねえんだ、勘違いするなよ。あと考えても仕方ないことは考えても仕方ないから、お肉にチーズでものっけて食べな。それで幸せさ。I hope see you soon だぜ!

 

‎ウィーザーの"Butterfly"をApple Musicで

Something for Your M.I.N.D

I know you know me. I know you love me. I know you hate me. I know you need cigarettes. I know you prefer Coca-Cola to Pepsi. I know I don’t know you. I know you don’t know me. I know you know me. I know you know I don’t know you. I know you know what I need. I know you love coffee. I know you love the time of drinking coffee. I know you are me. I know I am you. I know you haven’t woken up from midnight dreams. I know you hate gossip about alien. I know you are jerk. I know you are democrats. I know you hate google. I know you hate the person who like instagram. I know you like sushi. I know you know better than to express who you are. I know you hate football. I know you are bored yourself. I know you love something alternative. I don’t know who you are. I don’t know you totally.

 

https://itunes.apple.com/jp/album/something-for-your-m-i-n-d/1316670136?i=1316670155

Untitled

I don’t know what to say. I haven’t got this or these feeling(s). I love you. I hate you. Fuck you. You should die. You should live forever because of me. Fuck off!!! This is fuckin’ waste of my life. This is bullshit!! I don’t give a fuck. Fuck Japanese! Fuck American! Fuck British! Fuck all over the world, economy, society, politics, rocknrollers and you and me. Fuck everything. I don’t like it. I don’t hate it. Motherfuckers!!! However, I love you so much and I hope you never gonna hurt before I do kill you fuckers. Fuck you!! And Be Happy.

Untitled

目の前には沢山の手のひらが浮かんでる、僕はその上に身を任せて、そうだな、あの木のてっぺんまで行こうじゃないか。僕は少し独特な姿をしながら、少し風変わりな愛を歌いながら、今見えてる空にある星たちに感謝をする。誰かから貰った声と、目を少しだけ僕たちから遠ざけて、君と手を繋ぎながら、君の肩まで伸びた髪の毛の匂いを嗅いだ後、僕たちはキスをするんだ。赤い毛は次第に黒く染まり、君の姿は次第に小さく見えるかもしれない。でもそれはアイスやカキ氷みたいなものじゃなくて、更に崇高ななにか、それは言語で形容できずに、君とだけ描写する。そして僕は、僕たち人類は君を探していたことに気づく。僕たちは利便性のために時間を操り、言語を創った。でもそんなものは安っぽくて、僕たちが僕たちであるには不十分過ぎたのだ。僕たちには表現できない、君は僕たちをそこから