僕の部屋には何もない。空いてる窓に吊られている風鈴は、風に揺られて夢心地。たいして僕は暑さにやられて現実心地。たいして大きなことは起きないのが人生。生活の延長だった君が今はもうここから離れなくなっている。女の子が寝たベッドの上。君は何人目…
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